新月のたましい、星のこころ

占星術をかじりながら、ひとの心を考えます

内と外感覚と、射手座の木星

私は第4室に木星がある。
これは内と外感覚を
表しているようなのだが、
めっちゃ蟹座のあれやん、
という符号性にびっくりした。

内と外、と言えば、蟹座である。

蟹座の世界観である。

だが、出生ホロスコープ木星
第四室にあるということも、
内と外感覚に関係あるようだ。

うちと、そと。

感情以外にも、どうもこれも
重要なキーワードのようである。

内と外を、その世界を拡大していくことが、
私の幸運に繋がるのではないだろうか。


つまり「居場所」というものが、
とても大事なのだな、私は、
と改めて思う。

 

私の居場所って何だろうな。
それを作っていくのが、
実はずっと私が背負っている
課題なんじゃないだろうか。

居場所を作り上げることができた時、
私は幸せを感じられ、
それを他者に分け与えようとするのだろう。

 

他人とシェア出来る居場所を作る、
というのが重要そうだ。